2015年04月06日

タンチョウ、風蓮湖に続々と到来

 4月4日の渡邊野鳥保護区ソウサンベツの巡回では、合計で5羽のタンチョウを確認しました。風蓮湖沿岸部を覆っていた氷は解け、今では青々とした水面が広がっています。

 風蓮湖沿岸部を覆っていた氷はなくなり、河口から対岸まで青々とした水面が広がっています。
氷がなくなった!.jpg

 14時20分頃、厚床沼川をまたぐ橋の上にて、タンチョウ3羽が川の上空を湖に向かって飛んでくるのを確認しました。しかし、この川沿いの湿原には既にタンチョウのペアが一組おり、上空の3羽に対して警戒の鳴き声を挙げました。3羽のタンチョウは、風蓮湖に降りることなく、眼下のペアを避けるように川の上流へ引き返していきました。

 川岸の湿原内の赤丸のところにタンチョウのペアがいます。どちらも足輪なしです。
白鳥橋上流.JPG

つがい.jpg

 気温も徐々に上がり、風蓮湖沿岸部では、解けた雪の下から広大なヨシ原がその姿を現しつつあります。今年も雛を連れたタンチョウの姿が見られることを期待しています。

【記:大森】
posted by 野鳥保護区事業 at 14:28| タンチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする