2018年01月01日

謹賀新年2018

明けましておめでとうございます!

今年もタンチョウやシマフクロウなどの希少種の生息地を保全するために、職員一丸となって活動を続けてまいります。

本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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○野鳥保護区事業所レンジャー

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○鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリレンジャー

【レンジャー一同記】
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2017年12月28日

厚岸町で猛禽類生息状況調査へ参加

 12月17日、厚岸町で日本野鳥の会釧路・根室両支部が主催する猛禽類生息状況調査に参加しました。この調査は、現在、根室-釧路間で建設計画が進められている高規格道路建設によって希少猛禽類の生息地が奪われることが懸念されたため始まりました。当日は、9名の調査員が予め設定された3つの地点にそれぞれ分かれ、9時から15時まで出現した猛禽類の飛行ルートと行動を観察・記録しました。

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○極寒の中、猛禽類を観察する調査員

 確認された猛禽類は、トビ、ノスリ、ハイタカと、絶滅危惧種のオオワシ、オジロワシ、クマタカです。オオワシ、オジロワシは、10羽ほどの群れとなって旋回飛翔し、クマタカは、カラスに追われる様子が見られました。

 生息状況調査は、2016年2月から4月にかけても同じ場所で行っており、今回の調査で確認された6種類の猛禽類のほかにケアシノスリ、オオタカも確認されました。また、オジロワシ、クマタカは、繁殖している可能性が高いことが示唆されました。

 両支部は、今回の調査で猛禽類が特に高頻度に利用しているエリアを特定したいと考えています。調査は、2018年3月まで行われる予定です。

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○集合写真

【稲葉記】
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2017年04月24日

新担当者からご挨拶

早いもので4月も残すところあと一週間となりました。
タンチョウやシマフクロウも、子育てに忙しくしている頃でしょう。

この度、日本野鳥の会のシマフクロウ保護事業にも新しいメンバーが加わりましたので、ご挨拶させていただきます。

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左から、稲葉、松本、荒
 
<松本チーフレンジャー>
野鳥保護区事業を担当して、10年目が始まりました。
タンチョウやシマフクロウは、この北海道の自然の中で逞しく生きていますが、
その生息地は未だ消失の危機に瀕しています。
多様な動植物が生息するタンチョウの湿原、そしてシマフクロウの森を守るため、
野鳥保護区の設置や環境管理等、レンジャー一同、力を尽くしていきます。
 
<荒レンジャー>
これまで4年間東京の財団事務所にいました。今回が初の現場となります。
先日初めてシマフクロウに出会い、威厳ある姿に圧倒されました。
鶴居村では、タンチョウを見守ってこられた方々の想いに触れることができました。
100年後もシマフクロウ、タンチョウが生息できる豊かな森と湿原を守れるよう、調査や保護区の環境管理に取り組んでいきます。
 
<稲葉レンジャー>
4月から新たに保護区に着任しました。
初めて北海道に降り立ちましたが、野生のタンチョウが身近にいることに日々感動しています。
これから、シマフクロウやタンチョウが生息する環境を理解し、未来に伝え守っていくために尽力していきます。
 
今後もシマフクロウやタンチョウが安心して住める環境作りに情熱を注いでいきます。
引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【荒 記】
posted by 野鳥保護区事業 at 15:49| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする