2026年01月31日

標茶高校タンチョウガイド講座4回目

10月からタンチョウについての知識を深め、ガイドの準備をしてきた生徒さんたち。
今回はいよいよ本番!サンクチュアリと鶴見台でのガイドを実践しました。

この日は今シーズン一番の冷え込みで、鶴居村の最低気温はマイナス21℃。
ガイド時間中もマイナス7〜3℃と厳しい寒さ。風がなく、日差しもあったのが救いでした。
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ガイド準備も防寒対策もしっかりとして臨みます。
知らない人に声をかけ、解説をする。どんな人でも生活する上で、めったにないことですので、生徒さんたちは緊張していましたが、いつでも手を抜くことなく、積極的に取り組んでいました。
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特に、午前中の鶴見台はちょうど観光バスが3・4台入っており、みなさん大活躍していました。

できたこと。もっと良くできたこと。想定外のこと。色々あり、みんな振り返りシートの記入には手が止まりませんでした。
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釧路地域を代表する生き物について学び、人に伝える。
この3か月間、タンチョウを通じて貴重な経験をし、「情報を伝える」「相手の反応をうかがう」というコミュニケーションに自信がついたように見えました。
posted by 野鳥保護区事業 at 13:41| タンチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月13日

標茶高校タンチョウガイド講座3回目


これまでの授業でタンチョウに関する知識をつけ、関わる人の思いを聞いてきた生徒さん達。
今はガイド本番に向けて準備を進めています。
今回は室内で給餌場のタンチョウの動画を見ながら
3年生が行動解説をし、2年生は当日をイメージしていました。
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解説もアドバイスも的確です。

海外からのお客さんも多く、英語での解説の重要性も増しています。
イギリスでの留学経験をもつレンジャーが、きっかけ作りや英語解説のフレーズ作りをアドバイス。
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解説が伝わりやすいように、小道具の準備も念入りです。
小道具の作成についても注意や追加の提案をしました。
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ガイド本番は2026年1月24日(土)です。
当サンクチュアリと鶴見台で実施していますので、お越しになられる方は是非、高校生たちの解説をお聞きください。
posted by 野鳥保護区事業 at 10:15| タンチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月16日

標茶高校自然ガイド 野外セミナーを実施しました!

同校の授業「自然ガイド」の下半期に、レンジャーが外部講師を務めています。タンチョウをテーマにしたガイド実習を通じて地域の自然の魅力を知り、コミュニケーション能力を磨いてもらうことが目的です。2年生は入門編、3年生は昨年の経験を活かして、応用編として学んでいます。

全4回のうちの2回目の今回は野外セミナー。標茶町と鶴居村を巡って実際にタンチョウを観察したり、タンチョウと関りの深い人たちから話を聞いたりしました。

多くのタンチョウが利用する農場の酪農家の方からはタンチョウは農業被害を引き起こすことがあるものの「ツルがいてこその鶴居村。適度な距離感を保ちながら、ツルと人間が『ウィンウィンの関係』になるような仕組みがあると良い」という話を聞くことができ、生徒たちに印象的に響いたようでした。

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またタンチョウをテーマに据え、国内外で活躍する写真家の方からは、中学校2年生の時にタンチョウを間近で見て衝撃を受けたことが写真撮影を始めたきっかけだったというエピソードや「タンチョウは私の人生そのもの。生まれ変わったらタンチョウになりたい」というタンチョウ愛に溢れる話を聞くことができました。

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鶴居村の「ふるさと情報館みなくる」ではレンジャーから農業被害やその防止策についての説明を聞いたのち、鶴居村の自然や農業についての展示を見学しました。

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道中、デントコーン畑でタンチョウを実際に観察することができました。

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冬にタンチョウ撮影のため、多くの写真愛好家が訪れる音羽橋では、橋周辺の雪裡川がタンチョウのねぐらになった経緯についてレンジャーが説明しました。周囲に目をやるとヤマセミとカワセミを観察することができ、普段から野鳥観察をしている生徒は「セミセミのダブルセミだ」と喜んでいました。

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今回の野外セミナーで生徒たちは普段関りがない人たちの話を聞くことができ、良い刺激を受けたようでした。この経験を活かして1月のガイド実習本番に挑んでくれることでしょう。
posted by 野鳥保護区事業 at 13:37| タンチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする