当会は日本製紙株式会社と、同社の社有林をシマフクロウの生息地保全と森林施業の両立を図るための覚書を結んでいます。
11月28日、同社の社員のみなさまと当会のレンジャーで社有林内の保全範囲を確認しあうため、川に沿って歩きました。
川の中には魚影も見られました。
川に入り、魚を探す当会のレンジャー
これからも、当会と日本製紙株式会社は、シマフクロウの生息地の保全と森林施業が両立できるような森づくりを追求していきます。
今回の共同踏査のメンバー
2022年12月14日
生け簀にヤマメを追加
11月21日、日高地域に設置している給餌生け簀にヤマメを30キロ追加しました。
このヤマメは、当会が販売しているTシャツやトートバッグの売り上げで購入されています。
千人のかたに購入していただくことで、シマフクロウの夫婦とヒナ1羽が半年間食べるヤマメ約100キロ購入することができます。
シマフクロウたちにとって、今は来年の子育てに向けて栄養を蓄える時期です。
これからやってくる北海道の厳しい寒さを、たくさんのヤマメを食べて乗り越え、来年の子育てを成功させてほしいです。
引き続きみなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
「千人の森」寄付つきTシャツ、トートバッグはこちらから購入できます。
https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/gr445
このヤマメは、当会が販売しているTシャツやトートバッグの売り上げで購入されています。
千人のかたに購入していただくことで、シマフクロウの夫婦とヒナ1羽が半年間食べるヤマメ約100キロ購入することができます。
シマフクロウたちにとって、今は来年の子育てに向けて栄養を蓄える時期です。
これからやってくる北海道の厳しい寒さを、たくさんのヤマメを食べて乗り越え、来年の子育てを成功させてほしいです。
引き続きみなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
「千人の森」寄付つきTシャツ、トートバッグはこちらから購入できます。
https://www.birdshop.jp/fs/wildbird/c/gr445