を9月23日〜9月25日に開催しました。
(グリーンホリデーの詳細についてはhttp://www.wbsj.org/event/greenholiday.htmlにてご覧ください)
今年も北海道、東京など関東圏、愛知、兵庫など全国各地からの申込みがありました。
前日は台風15号が北海道に上陸。
交通機関の乱れが心配されましたが、参加者の皆さんは無事に到着しました。
初日は、冬期自然採食地整備への理解を深めてもらうため、
昨年グリーンホリデーで整備した自然採食地の見学と
タンチョウや保護活動のレクチャーを行いました。
2日目、サンクチュアリの近くを流れる川を
タンチョウの冬期自然採食地として整備しました。
9月1日のブログで紹介した学生ボランティアと共に整備した川です。
天気予報では雨だったのですが、皆さんの気合で雨雲をふきとばしたのでしょうか、
晴れのお天気となりました。
川は、台風の直後ということで倒木が目立ちます。
ところどころに台風の爪あと
まずは、タンチョウが川の中に入りやすいように入り口を整備。
川沿いの低木・細い木を切り、川の中では倒木を除去します。
低木・細い木を除去
切った倒木を川岸に上げる
このような川への入り口は、30〜50mの間隔をとって、3箇所作りました。
入り口となるとともに、危険が迫った場合にすぐに逃げられるという
役割もあります。
入り口が出来たら最後に、川の中を歩き、残った倒木を除去します。
川の中を歩き、力を合わせて倒木を除去
そして、ついに完成!
倒木があったときは見えなかった上流側の滝まで見えます。
完成をよろこぶ一同
最終日、村内や釧路湿原でタンチョウの生息環境や保護活動の現場を見てもらいました。
釧路湿原や冬のねぐらなどを見てまわりながら、実際にタンチョウを見てもらうことで
今回の活動の必要性や意味を感じていただけたと思います。
今回、自然の中でタンチョウの保護活動を行うというのは、
体力的に大変な作業でしたが、気持ちの良い、すがすがしい体験となったようでした。
今後も、気軽に自然保護活動に参加できる場を作り、身近に感じていただけるように
していきたいと思います。
冬に向けて、続々とタンチョウが鶴居村に集まってきています。
タンチョウたちが、今回整備した冬期自然採食地を利用してくれるのか楽しみです。
〈牛田記〉

