実践編とは、より深く自然保護活動に参加していただけるよう、通常のグリーンホリデーより1日活動期間が長い、3泊4日編です。グリーンホリデーに参加したことのある方を対象に実施しました。
今回は見晴のいい高台や丘陵地の頂上など4か所の調査地点に分かれて、タンチョウの冬期自然採食地の利用調査をしました。
今年は雪が深くて、ひざ下まで積もっているところもあり、山登りは大変でした。
調査ポイントはまだまだ先です。がんばれ〜!
片道1時間かけてやっと到着。
さっそく調査開始です。
タンチョウが自然採食している場所を双眼鏡や望遠鏡を使って探します。
牧草地の排水路を利用するタンチョウ(望遠鏡にカメラを付けて撮影 昨冬の様子)
2大給餌場の飛来数も記録し、タンチョウの日中の動きを把握
これまでに私たちが創った冬期自然採食地がある場所は要チェックして利用の有無を確認しました。調査地点から見えない場所はビデオカメラを設置し、あとで映像をチェックしました。
すると今回初めて、昨年夏に管理した『中雪裡2号採食地』を利用するタンチョウの姿がビデオに映っていました!(詳細はのちほど)
日中の気温は−5℃、風もあり非常に寒かったですが、夕方近くまで頑張っていただき、無事調査が終了しました。
冬の北海道に来て野外調査なんて、ちょっとハードルが高いかなと思いましたが、
夜にそれぞれの調査地点ごとに結果報告をしてもらった時には、皆さん楽しそうに自分が担当した場所のタンチョウの利用の様子を報告してくださいました。
4日間お疲れ様でした!またぜひ保護活動にご参加ください。
<ito記>

