15回目となる今回は、植生調査と植樹を実施しました。
■植生調査(牧の内)
牧の内には、湿原や森林の他にササが生い茂る牧場跡地があります。
ここは昔、森林だったことから、森林復元のための植樹を試みています。
今回は、木を植える場所とそのまま残す場所を区分けするため、植樹予定地内の植生や湿地の分布を調査しました。
☆植物の生息状況や環境を地図に書いていく
参加者は横1列に並び、朝露で濡れた草原をかき分けたり、湿地のぬかるみを歩きながら、約1時間かけて丁寧に環境を調べました。
作業後、地図をつなぎ合わせると、一枚の大きな植生地図が出来ました。
この植生地図は、今後植樹をする場所の選定に利用します。
■植樹(槍昔)
シマフクロウが利用できる森を育てるため、槍昔に部分的に残る伐採跡地のササ原で植樹を行ないました。
午後の陽気の中で参加者は汗をかきながら、昨年のボランティア活動で設置した防鹿柵の中に、ミズナラやヤチダモ、ケヤマハンノキ、ハルニレを166本植樹しました。
☆等間隔に掘った穴に苗木を植える
2008年から続けてきた当活動は、今回で15回目です。
「継続は力なり」という言葉の元に、当会は今後も株式会社明治と協力して、野鳥保護区のエコアップ活動に取り組んでいきます。
【佐藤記】
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