19回目となる今回は、同社と共に設置しているタンチョウの野鳥保護区「明治野鳥保護区牧の内」(以下牧の内)の観察路に付ける看板作りと、根室カトリック幼稚園と実施している「天使の森計画」のドングリ拾いを行ないました。
◆ 観察路の看板作り(牧の内)
毎年7月に、普段は入ることが出来ない野鳥保護区内を体験していただくために設置した観察路で、自然観察会を行なっています。
(過去の記事参照)
2016牧の内自然観察会&みるく教室を行ないました
この観察会の案内に使うために、着脱式の案内看板を作りました。
昨年秋の第17回社員ボランティアで作成した看板に、各観察路の距離をペンキで書きます。観察路の各コースには、その場所で良く見られる鳥にちなみ「ノゴマ」「カッコウ」「ベニマシコ」「ノビタキ」「オオジシギ」の名前とシルエットも描きました。
☆鳥のシルエットを慎重になぞります
☆素敵な看板が出来上がりました!
◆「天使の森計画」のドングリ拾い
「天使の森計画」では、毎年秋に根室カトリック幼稚園の園児たちが、苗畑にドングリなどの広葉樹の木の実を蒔いています。この苗畑で育った広葉樹の苗木は、シマフクロウが住める森づくりに使われます。
(過去の記事参照)
幼稚園児たちと秋のドングリ植え
「天使の森計画」で園児たちが蒔くための広葉樹の木の実を、今回は社員ボランティアの方々に拾っていただきました。ミズナラやオニグルミの木の周りにしゃがみ込み、落ち葉をかき分けながら丁寧に探していきます。
☆しゃがみ込み、落ち葉やササをかき分けます
今回の作業で、なんと約900個ものドングリやクルミの実を集めることが出来ました。この木の実をレンジャーが選別し、10月下旬には園児たちが蒔いていきます。
3日間とも天候に恵まれ、充実した作業を行うことができました。今後も、当会と明治は協力して、野鳥保護区のエコアップ活動に取り組んでいきます。
【大森記】
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