2020年02月09日

標茶高校生がタンチョウガイドを実施

1月26日に標茶高校の「自然ガイド」の授業の中で、2、3年生がサンクチュアリと鶴見台の給餌場でタンチョウのガイドを実施しました。
これまでの3回の授業の中で学んできたタンチョウの生態や保護活動の歴史、食べ物、人との関わり、現状と諸問題などについて、学年毎に2人1組のペアになりテーマを決めてガイドを行いました。

3年生には、去年の経験も踏まえ、2年生へのプログラムの進行や解説をこれまでの授業の中で担当してもらいました。主体的に授業に関わっているため意識が高く、タンチョウを見にきたお客さんに積極的に声掛けをしながらガイドに取り組んでいました。
一方、2年生は初めてのガイド。最初は緊張した面持ちでしたが、重ねていく毎に慣れていき、笑顔でガイドをしていました。

IMG_4842.jpg
実物大の模型を使い、ガイドを行う2年生

IMG_5712.jpg
館内でフリップを用いて説明することも

IMG_7730.jpg
鶴見台でガイドを行う3年生

以下は生徒の感想です。
3年生
「フリップに頼らずに緊張せずガイドすることができた」「幅広い年齢層の方にガイドすることができた」「タンチョウに愛着がわいた」「タンチョウの行動を一緒に見ながらお客さんに解説できた」「お客さんから良い反応が返ってくるとやりがいを感じた」

2年生
「緊張したけれど、お客さんが興味を持ってくれた」「フリップに頼ってしまった」「目の前のタンチョウを見ながらガイドをしたい」「次回は知識を増やして質問にも答えられるようになりたい」「先輩たちのように会話形式で、相手の様子も見ながらガイドをしたい」「お客さんのニーズに合わせた、楽しんでもらえるガイドをしたい」

3年生の皆さんは今回で最後となりますが、これまでのガイドの経験を活かし、タンチョウをはじめとした自然環境など地域の魅力を発信し続けてもらいたいと思います。2年間、お疲れ様でした。
2年生は2月29日(土)にサンクチュアリの給餌場で2回目のガイドを行います。次回に向けての改善点などもそれぞれあったようです。よりパワーアップしたガイドになることを期待しています。

IMG_7889.jpg
給餌場を背に記念撮影

2月29日のガイドも無料で行うので、興味のある方は、ぜひサンクチュアリへお越しください。
【記:田島】




posted by 野鳥保護区事業 at 18:28| タンチョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする