標茶高校自然ガイド 1回目の出前授業へ行ってきました！

同校の授業「自然ガイド」の下半期に、レンジャーが外部講師をしています。タンチョウをテーマにしたガイド実習を通じて地域の自然の魅力を知り、またコミュニケーション能力を磨いてもらうことが目的です。
２年生は入門編、３年生は昨年の経験を活かして、応用編として学んでいきます。

今回は全４回のうちの１回目。
座学でタンチョウについて学んでもらいました。
レンジャーから当会の取り組みについてのお話を聞き、

タンチョウ・ティーチャーズ・ガイドという解説プログラムから
「タンチョウウルトラクイズ」と「食べ物なぁに？」に挑戦してもらいました。
「食べ物なぁに？」は３年生が進行して。２年生に考えてもらいます。




タンチョウの食べるもの・食べないもの分かるでしょうか？


実施前の休み時間に3年生が打ち合わせをしている姿が印象的でした。

残り３回でさらにタンチョウについて学び、ガイドの準備をして１月の４回目の授業では実際に給餌場でガイドを実施します。

ガイド当日が楽しみです。