当日は天候も良好で積雪も少なく、設置工事も問題なく完了することができました。
看板は全部で5枚、記念碑の後方の柵に取り付ける形で設置しましたので、周囲の風景を楽しみながら見ることができます。
◆ 案内看板設置の様子、柵に取り付ける形で設置しています。
一枚目では位置情報や四季の見どころ、歴史的背景といったフレシマ一帯の概要について説明しています。
◆ 一枚目「フレシマについて」
二枚目は当会がこの地域で保全・管理を行っている「渡邊野鳥保護区フレシマ」についての説明です。
当会では、2005年に、タンチョウの営巣地を含む203.7haの土地を買い取り、野鳥保護区を設置しました。フレシマでは1970年代からタンチョウの繁殖が確認されております。
◆ 二枚目「渡邊野鳥保護区フレシマ」
三枚目ではキヨシソウ(絶滅危惧IA類)やシコタンキンポウゲ(準絶滅危惧)、タンチョウ(絶滅危惧U類・特別天然記念物)やオジロワシ(絶滅危惧U類・天然記念物)など、フレシマで生息が確認されている絶滅危惧種についての情報を紹介しております。
◆ 三枚目「フレシマの自然」
四枚目はフレシマを彩る花々の紹介です。
草原一帯が笹で覆われてしまうと、草丈の低い花の生育を阻害してしまいます。そのため、野鳥保護区内では、馬を放牧して笹に覆われてしまうことのないよう植生管理をしており、春から秋にかけて色とりどりの花々が咲き乱れます。
◆ 四枚目「フレシマを彩る花々」
五枚目はフレシマで観察することのできる鳥たちの紹介です。
森・草原・湿原・海岸・湖沼といった多様な環境で構成されているこの地域には、年間を通じて様々な鳥が飛来します。
◆ 五枚目「フレシマを訪れる鳥たち」
記念碑は、JR根室本線別当賀駅から車で10分ほどの所にあります。もし、根室方面へお越しになる機会がございましたら、ぜひお立ち寄りいただき、壮大にして透明感のある道東の原風景をお楽しみください。
☆渡邊野鳥保護区フレシマの詳細は こちら
☆当会の野鳥保護区一覧は こちら

