7:30〜8:30の間、雪裡地区を巡回しました。
音羽橋に行ってみたところ、タンチョウの数は見える範囲で約55羽。
すでに湿原に戻っているタンチョウも出始めているので、少なくなってきました。
サンクチュアリ給餌場の飛来数も80羽ほどです。
2月26日 雪裡川
カモ類は約40羽を確認。
衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
給餌場では、交尾が見られるようになってきました。
特に朝よく見られます。
親離れする幼鳥も増え、幼鳥同士で過ごしています。
<ITO記>
2011年02月27日
2011年02月24日
【根室】鳥インフルエンザ警戒巡回監視報告(2011.2.24)
根室市にある温根沼と風蓮湖を鳥インフルエンザの警戒のため、
巡視しました。
別当賀川河口に広がる三菱UFJ信託銀行野鳥保護区酪陽および
藤田野鳥保護区酪陽周辺、湖南に広がる渡邊野鳥保護区ソウサ
ンベツは結氷しているためカモ類の姿は見られませんでしたが、
ここ数日暖かい日が続いたため、氷の上に水があがってきています。
別海町走古丹側も風蓮湖はほぼ結氷していましたが、澪スジが
溶け、カモ類の姿が見られるようになりました。
温根沼の海とつながる付近と風蓮湖の風蓮川から海へつながる
澪筋の氷がとけ、走古丹漁港付近ではオオハクチョウ(206羽)、
ホオジロガモ、スズガモ、カワアイサの姿が見られましたが、
死亡・衰弱・異常行動をとっている個体は確認できませんでした。
前回よりもにオオハクチョウの数が増えています。
今後も巡回を続けていきます。
<手嶋記>
巡視しました。
別当賀川河口に広がる三菱UFJ信託銀行野鳥保護区酪陽および
藤田野鳥保護区酪陽周辺、湖南に広がる渡邊野鳥保護区ソウサ
ンベツは結氷しているためカモ類の姿は見られませんでしたが、
ここ数日暖かい日が続いたため、氷の上に水があがってきています。
別海町走古丹側も風蓮湖はほぼ結氷していましたが、澪スジが
溶け、カモ類の姿が見られるようになりました。
温根沼の海とつながる付近と風蓮湖の風蓮川から海へつながる
澪筋の氷がとけ、走古丹漁港付近ではオオハクチョウ(206羽)、
ホオジロガモ、スズガモ、カワアイサの姿が見られましたが、
死亡・衰弱・異常行動をとっている個体は確認できませんでした。
前回よりもにオオハクチョウの数が増えています。
今後も巡回を続けていきます。
<手嶋記>
2011年02月18日
【根室】鳥インフルエンザ警戒巡回監視報告(2011.2.17)
根室市にある温根沼と風蓮湖を鳥インフルエンザの警戒のため、
巡視しました。
別当賀川河口に広がる三菱UFJ信託銀行野鳥保護区酪陽および
藤田野鳥保護区酪陽周辺は結氷しているためカモ類の姿は見られ
ませんでした。
別海町走古丹側も風蓮湖はほぼ結氷していて、オオワシ、オジロワシ
の姿が見られました。
温根沼の海とつながる付近と風蓮湖の風蓮川から海へつながる
澪筋の氷がとけ、走古丹漁港付近ではオオハクチョウ(78羽)、
ホオジロガモ、スズガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ヒドリガモ
の姿が見られましたが、死亡・衰弱・異常行動をとっている個体は
確認できませんでした。
これから徐々にカモ類の数が増えていきます。
今後も巡回を続けていきます。
<手嶋記>
巡視しました。
別当賀川河口に広がる三菱UFJ信託銀行野鳥保護区酪陽および
藤田野鳥保護区酪陽周辺は結氷しているためカモ類の姿は見られ
ませんでした。
別海町走古丹側も風蓮湖はほぼ結氷していて、オオワシ、オジロワシ
の姿が見られました。
温根沼の海とつながる付近と風蓮湖の風蓮川から海へつながる
澪筋の氷がとけ、走古丹漁港付近ではオオハクチョウ(78羽)、
ホオジロガモ、スズガモ、カワアイサ、ウミアイサ、ヒドリガモ
の姿が見られましたが、死亡・衰弱・異常行動をとっている個体は
確認できませんでした。
これから徐々にカモ類の数が増えていきます。
今後も巡回を続けていきます。
<手嶋記>