水鳥の衰弱・死亡個体がいないかを調査しました。
三菱ＵＦＪ信託銀行野鳥保護区酪陽の様子。
左側の雪原は別当賀川の水面で結氷しており、カモなど水鳥の姿はありません。
隣接する藤田野鳥保護区酪陽周辺にも、カモ類の姿や異常個体は確認されませんでした。
水鳥が多数利用する温根沼周辺には、外海に面した部分に海水面があり、
持田野鳥保護区東梅が面していますが、水鳥に衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
今後も警戒巡回を続けます。
＜松本記＞
2011年02月15日
【根室】鳥インフルエンザ警戒巡回監視報告（2011.2.14）
根室の風蓮湖周辺で鳥インフルエンザの警戒巡回を行ない、
水鳥の衰弱・死亡個体がいないかを調査しました。
三菱ＵＦＪ信託銀行野鳥保護区酪陽の様子。
左側の雪原は別当賀川の水面で結氷しており、カモなど水鳥の姿はありません。
隣接する藤田野鳥保護区酪陽周辺にも、カモ類の姿や異常個体は確認されませんでした。
水鳥が多数利用する温根沼周辺には、外海に面した部分に海水面があり、
持田野鳥保護区東梅が面していますが、水鳥に衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
今後も警戒巡回を続けます。
＜松本記＞
水鳥の衰弱・死亡個体がいないかを調査しました。
三菱ＵＦＪ信託銀行野鳥保護区酪陽の様子。
左側の雪原は別当賀川の水面で結氷しており、カモなど水鳥の姿はありません。
隣接する藤田野鳥保護区酪陽周辺にも、カモ類の姿や異常個体は確認されませんでした。
水鳥が多数利用する温根沼周辺には、外海に面した部分に海水面があり、
持田野鳥保護区東梅が面していますが、水鳥に衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
今後も警戒巡回を続けます。
＜松本記＞
2011年02月11日
【鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ】 鳥インフルエンザ警戒巡回監視報告（2011.2.11）
1月22日より毎朝、鶴居村内のタンチョウのねぐら、凍っていない河川などを巡回し、
タンチョウや水鳥の衰弱・死亡個体がいないか調査しています。
今朝の雪裡川音羽橋周辺では、午前９時に
タンチョウ約50羽、ハクチョウ２羽、カモ類45羽程度を確認しました。
２月11日 音羽橋上流
今年は例年よりも気温が高いので、ねぐらから飛び立つ時間が早く、
すでに多くのタンチョウは給餌場などへ移動したあとのようです。
その証拠に、周辺の牧草地ではいつもより多くのタンチョウを確認しました。（合計30羽）
現在のところ、衰弱・死亡個体など異常は確認されていません。
＜ito記＞
タンチョウや水鳥の衰弱・死亡個体がいないか調査しています。
今朝の雪裡川音羽橋周辺では、午前９時に
タンチョウ約50羽、ハクチョウ２羽、カモ類45羽程度を確認しました。
２月11日 音羽橋上流
今年は例年よりも気温が高いので、ねぐらから飛び立つ時間が早く、
すでに多くのタンチョウは給餌場などへ移動したあとのようです。
その証拠に、周辺の牧草地ではいつもより多くのタンチョウを確認しました。（合計30羽）
現在のところ、衰弱・死亡個体など異常は確認されていません。
＜ito記＞
2011年02月10日
【根室】鳥インフルエンザ警戒巡回（11.2.9）
根室の風蓮湖、温根沼周辺で鳥インフルエンザの警戒巡回を行ないました。
湖沼周辺の水鳥が集まるポイント11ヶ所で、水鳥の衰弱・死亡個体がいないかを調査しました。
別当賀川河口の様子。
右岸の湿原は藤田野鳥保護区酪陽です。
河口は完全に結氷しているため、カモなど水鳥の姿はありません。
走古丹周辺や春国岱周辺の湖面では一部氷が融け、ホオジロガモやカワアイサの姿が観察されましたが、いずれも衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
今後も定期的に警戒巡回を続けます。
＜大熊記＞
湖沼周辺の水鳥が集まるポイント11ヶ所で、水鳥の衰弱・死亡個体がいないかを調査しました。
別当賀川河口の様子。
右岸の湿原は藤田野鳥保護区酪陽です。
河口は完全に結氷しているため、カモなど水鳥の姿はありません。
走古丹周辺や春国岱周辺の湖面では一部氷が融け、ホオジロガモやカワアイサの姿が観察されましたが、いずれも衰弱・死亡個体は確認されませんでした。
今後も定期的に警戒巡回を続けます。
＜大熊記＞
